法人向け教材のご紹介 > 読み > 出会い文庫 > 出会い文庫12月号 貧乏神と福の神

月刊絵本シリーズ

花園文庫
仲良し文庫
出会い文庫
二葉文庫

出会い文庫12月号 貧乏神と福の神

月刊絵本

定価: 600円+税

AB判(210×257mm) 24ページ
文:山本省三
絵:かすみゆう
日本昔話【貧乏神と福の神(びんぼうがみとふくのかみ)】

貧乏神が福の神になるお話。若夫婦とその家に住む貧乏神との人情が感じられます。思いやりの心で自らの災いも福と転じさせるお話。

内容

昔、ある貧乏な若者の所に、お嫁さんがやって来たと。二人は力を合わせていっぱい働き、やがて大晦日を迎えた。働いた甲斐があって、ごちそうがたんとあると二人がにこにこしていると、天井からシクシク泣き声が・・・。そこにいたのはなんと、その家に住む貧乏神。
貧しい若夫婦と貧乏神の絆が感じられる、心温まるお話です。
フリーページ
一昔前の町の風景が広がっています。あっ!餅つきをしているね。
諺劇場
今年最後のお買い物。年末の商店街は大賑わいです。
「類をもって集まる」「油断大敵」など掲載。
裏表紙 童謡の世界
「お正月」


法人のお客様は、こちらからお問い合わせください。

『素話カードセット』を使うと、効果が更にアップ!

より効果的な絵本指導のために、お話のキーワードを漢字カードにしました。子供たちにカードを見せながらお話を読んで、言葉の定着率を高めましょう。

▶素話カードセットの詳細はこちら