石井方式 夏期指導者研修会 第50回記念大会
言葉の教育 －子供たちの輝く未来への架け橋に－
8月2日（木）・3日（金）ホテルニューオータニ大阪にて
[主催 幼年国語教育会 / 後援 株式会社 登龍館・国語力 才能開発研究会]
今年で第50回目の開催となる石井方式の夏期研修会。
その注目すべき講演の情報を数回にわたって掲載します。
2日目 講演
植草学園大学名誉教授 野口芳宏先生
「幼児期における言葉の教育の大切さ」
言語は人間が生活する上で最も重要なものの一つです。適切な時期に適切な内容を習得する必要があります。そのための言語教育がどのようなものであるか、言語獲得の仕組みにも触れながら解説していただきます。
◇野口芳宏（のぐち よしひろ）先生◇
千葉県出身。千葉大学教育学部国語科卒。国公立小学校教諭、教頭、校長を経て北海道教育大学教授、植草学園大学教授、千葉県教育委員などを歴任。植草学園大学名誉教授。研究分野は国語教育、道徳教育、幼児教育、家庭教育。ＮＨＫ「わくわく授業」出演。著書に『日本の美しい 言葉と作法』『ちゃんとができる子になる子どもの作法』など。
