花園文庫８月号　七つの星

内容

日照りが続いて水がなくなってしまいました。病気のお母さんのために、女の子がひしゃくを持って水を探しに行きます。あちこち探しますが、全然見つからず、疲れて野原で眠ってしまいました。目を覚ますと、不思議なことに空だったひしゃくが水でいっぱいになっていました。思わず水を飲もうとしますが・・・。
北斗七星が生まれた由来話です。不思議なことが次々と起こるストーリー展開になっています。

詩は友達
今月の詩は、まど・みちおの「よかったなあ」です。

裏表紙　童謡の世界
今月の童謡は、「我は海の子」です。


法人のお客様は、こちらからお問い合わせください。