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仲良し文庫6月号 ふるやのもり

月刊絵本

定価: 600円+税

A4判(210×297mm) 24ページ
文:山本省三
絵:中村景児
日本昔話【ふるやのもり】

「ふるやのもり」というものを恐ろしい化け物だと勘違いし、騒動を巻き起こす日本の昔話。テンポの良さと愉快さが魅力。

内容

ある雨の降る夜のこと、老夫婦が暮らす小屋へ、子馬を狙って泥棒と腹ぺこの狼が忍び込みました。この世で一番怖いのは、「ふるやのもり」だと話す爺様と婆様、今夜もそろそろ来そうだと爺様が言うと、怖くなった泥棒が逃げ出そうとして・・・。
泥棒と狼が「ふるやのもり」を恐ろしい化け物だと勘違いし、騒動を巻き起こす愉快なお話です。
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