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仲良し文庫7月号 織姫と彦星

月刊絵本

定価: 600円+税

A4判(210×297mm) 24ページ
文:矢部美智代
絵:駒原みのり
世界名作【織姫と彦星(おりひめとひこぼし)】

一年に一度、織姫と彦星がめぐり合う伝説を描いた七夕にまつわるお話。天界のお話で子供たちの想像力を育みます。

内容

昔、天帝という空の神様には、織姫という一人の美しい娘がいました。織姫の仕事は、機を織ること。毎日、化粧も髪を飾ることもせず、機を織りつづける織姫をかわいそうに思った天帝は、織姫に夫を選んでやりました。しかし楽しさに夢中になった二人は、仕事のことを忘れてしまいました。怒った天帝は・・・。
中国で生まれた、星伝説を起源とするロマンチックなお話です。
フリーページ
星を探しに行こう!
織姫星はどこかな?白鳥座はどこにある?
俳句
「夏山や 一足ずつに 海見ゆる」など、小林一茶の俳句を二句紹介。
裏表紙 童謡の世界
「海」


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