山田方谷のことば

音読・素読その他

定価: 620円+税

B5判 70ページ
編:山田方谷に学ぶ会
発売:明徳出版社

櫻井よしこ氏推薦

幕末から明治初期にわたり活躍した陽明学者・教育者 山田方谷(1805~1877)。
この激動の時代、故郷の備中(岡山県)松山藩で藩主に頼まれ藩政改革を行って成果を上げ、さらには幕政にも参与することになりました。明治に入った晩年は、政府の要職への誘いを断り、教育者として多くの人材を育成しました。

内容

=目次から=
・事の外に立つ
・義を明らかに
・誠心
・古人に求む
・学びの道
・家書を得たり
・述懐   ほか

原文に加えて、現代語訳・注釈も掲載。
「山田方谷について」で、その一生と人となりを解説しています。
年譜付き。
山田方谷に学ぶ会
山田方谷の思想や業績を学び、現代に生かすとともに、後世に伝える活動を行っている。主に岡山県庁職員で構成。著書に『山田方谷―その藩政改革に学ぶ―』、『孟子養気章講義(現代語訳)』、『入門 山田方谷―至誠の人』などがある。


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