森 信三のことば

音読・素読その他

定価: 620円+税

B5判 74ページ
編:寺田一清(不尽叢書刊行会)
発売:明徳出版社
一般社団法人「実践人の家」浅井周英理事長推薦

20世紀前半における日本の哲学界の巨頭、西田幾多郎と西晋一郎の両先達に学びつつ、在野の思想家にも接し、真理探究に没頭した森信三(1896~1992)。旧満州の建国大学在職中に敗戦を迎え、生死の境を越えて帰国。神戸大学教育学部教授として研究と後進の指導に当たられました。
国民教育の師父として、日本的哲学の継承者として、そして立腰教育の提唱者として等々、哲学的・教育的な業績をあげ、多数の著作を残しました。

内容

=目次から=
・読書とは
・人生二度なし
・父母即恩
・一日は一生の縮図
・学校でのきまり
・腰骨を立て通す
・しつけの基本三原則
・即今着手
・勤・倹・譲の道

巻頭の「森信三先生の思想と実践」では、人物像・思想について解説。
巻末には年譜を掲載。
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